◎当院受診前に必ず体温を測定してください。その上で

①37.5℃以上の発熱がある場合
②咳など呼吸器症状がある場合
③体調不良のある場合

いずれかにあてはまる場合は、必ず来院される前に電話にて御相談ください。

◎次の症状がある方は下記を目安に「帰国者・接触者相談センター」にご相談ください。
◯少なくとも以下のいずれかに該当する場合には、すぐに御相談ください。(これらに該当しない場合の相談も可能です。)

1.息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合

2.重症化しやすい方(※)で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
)高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)等の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方。
妊娠中の方については、念のため、重症化しやすい方と同様に、早めに帰国者・接触者相談センター等に御相談ください。小児については、小児科医による診察が望ましく、帰国者・接触者相談センターや、かかりつけ小児医療機関に電話などで御相談ください。

3.上記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合
(症状が4日以上続く場合は必ずご相談ください。症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合には   すぐに相談してください。解熱剤などを飲み続けなければならない方も同様です。)

帰国者・接触者相談センター(注:以前と変更されています。)
神奈川県(毎日24時間対応):045-285-1015
その他、NHKのdボタンから該当する神奈川県内の連絡先の一覧を確認できます。(注:変更になる場合もあるようですので、必要に応じ、確認してください。)